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【第33回】5000万円のオフショア資産管理口座活用事例です。【群馬県 司法書士 50代前半 男性】 | 【公式】資産運用相談ホームページ

こんにちは。河合です。

 

本日は司法書士の方の事例をご紹介します。

この方は独立されてからずっと忙しく働かれていて、今回初めて資産運用をされることになりました。

 

くどいようですが、ご本人からは了解をいただいて、本人と特定できないことを前提にご紹介させていただいています。

 

【群馬県 司法書士 50代前半 男性】

 

この方は独立されてから10年以上たつのですが、その間ずっとある案件で忙しくされてきて、最近やっと落ち着いてきたので、何か資産運用をしようということを考えられたそうです。

 

その際、真っ先にオフショア投資という海外へ目を向けることになったのが、まず日本に資金をすべて置いておくことがリスクだと思っていらっしゃるから。

また日本円だけの資産ではなく、円安に備えて外貨で保有しておくということが大事だとすでにご理解されていました。

 

あとは10年分のまとまった金額(とりあえず5000万円)の運用のため、単に直接オフショアファンドへ投資するのではなく、後々の管理のことも考えオフショア資産管理口座を作り、最初からそこで一括してすべてのファンドの管理をされることも決められていました。

 

投資意向としては、以下の条件をハッキリいただいていました。

 

・長期間投資ができる資金

・余裕資金なのである程度高いリスクも取ることができる

・すべて外貨建てで分散投資する

 

運用そのものが初めてということもあり、実際の運用先のファンドのことは以下のようなほとんど私のオススメしたポートフォリオのまま投資を決められました。

 

マネージドフューチャーズ戦略ヘッジファンド:AUD 245,000

CTA戦略ヘッジファンド:USD 150,000

英国学生寮ファンド:USD 100,000

 

このポートフォリオの平均リターン&リスクは以下のとおり。

 

年率平均リターン:+27.08

年率平均リスク:+27.41

 

英国学生寮ファンドのようなリスクの低いファンドを中に入れたとしてもこれだけの高いリターンを望めます。

しかもこの方にとって毎年のブレはあまり気にならず、5年後、10年後の結果だけが大事だということですので、5年後、10年後が楽しみな限りです。

 

ちなみにあくまで過去の数字に基づいた話ですが、5年間このポートフォリオで複利運用をした場合、約3.3倍(5000万円→1億6500万円)に。10年間運用した場合は約11倍(5000万円→5億5000万円)になっています。

 

さらに円安になっていればそれだけ為替差益も加算されますが、為替を考慮しないにしてもすごい数字です。

オフショアファンド(ヘッジファンド)ならではの数字ですね。

 

 

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